contact of the day

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Macbeth

2002/08/16

Frantic Redhead Productionの「マクベス」は野外劇。
しかもエジンバラの街そのものが背景。
お客さんもいっしょにぞろぞろ歩きながら、
シーンごとに場所を変えて、裏通り、路地、教会の中庭、広場、、
街が舞台というべきか、舞台が街というべきか、、、

エジンバラへようこそ

2002/08/15

3度目、2年ぶりのエジンバラ、
夏の演劇祭の真っ最中。
盛り上がる街へと到着はしたものの、
一日遅れで到着するlost Baggageが届くまでは、
中途半端な気分。

夏休み3日目

2002/08/14

1年、100年、1万年、
きっと砂漠の風景は何も変わらない、
この足跡や、車の轍は、あと何日、残るだろうか。

夏休み2日目

2002/08/13

ペトラ遺跡、「犠牲祭壇」と呼ばれる遺跡へと続く階段
方向を示す矢印に「Sacrifice」と記された道しるべの脇に
ロバが静かに、佇んでいました。

夏休み1日目

2002/08/12

さて、いよいよ夏休み、
日本から、懐かしい友達がやってきてくれて
アンマンの街を歩きながら、
不思議な懐かしい時間を過ごしています。

楽しい夏休み、不安な宿題

2002/08/11

今日からおよそ一ヶ月の間、夏休みをとります。
なんと
その間、この"contact of the day"も夏休みです。
しかし
そのかわりに"contact of the holiday"として、毎日更新は続けます。
しかも
毎日、文章と一緒にその日に撮った写真を載せます。いうなれば、夏休みの絵日記みたいなもの、、
いちばんの心配は、インターネットの接続ではなく、初のデジカメが使いこなせるかでもなく、
夏休みの宿題のように、最終日にあわてて、まとめてやるようなはめにならないだろうか、、、
ということ。
では、明日からの更新、お楽しみに。そして、よろしく。

そういえば、明日はペルセウス座流星群の日です。

夏の夕暮れ

2002/08/10

突き刺さりそうな、細い月が、
オリーブの樹の向こうに見えました。
残照の見事なグラデーションと、風に揺れるオリーブのシルエット。
どれもが必然なのかもしれないけれど、そこに居合わせた偶然に、
感謝したくなるような光景でした。

依存

2002/08/09

日本から来る友達との連絡、
ヨーロッパの宿泊先の確保、
旅行先でみる芝居のチケット、
みんな、インターネットでやった。
インターネットが無ければ、どうするか
ちゃんと想像しておいてもいいかもしれない。
以前は全て、インターネットなしでやっていたのだから。

オールナイト3本立

2002/08/08

オールナイトの映画会を家で開催した。
今夜は、夏の納涼恐怖映画特集。
でも、ドライな気候にこういうのは、あんまりあわないのだろうか?
不思議と、それほど恐くなかった。

フリーズ

2002/08/07

軽い食あたりだろうか、夕飯を食べた後、すごく胃が痛くなった。
古いチーズ、古いサラダ、残り物ばかり食べたからかもしれない、
屈み込んだり、うつ伏せになったり、横になったり、
あれこれ、胃が痛くない姿勢をとってみた。
前傾姿勢で腰掛けている状態が、一番楽だったので、
そのまま、痛みが通り過ぎる迄、じっとしていたのだった。