contact of the day

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strawberry fields forever

2002/09/05

そういえば、この旅は、
日本から友人が訪ねてきた時から始まりました。
今は自分が友達を訪ねて、
ドイツの北、ルービックという街に、来ています。
ゆっくりと小さな街の繁華街を歩いたり、
残り一週間の計画を立てたりしながら、
のんびりと一日を過ごしました。
たくさんの苺がワゴンで売られていました。
夏はまだ続いているようです

移動日

2002/09/04

飛行機で一回、車で一回、
今日は2回、国境を越えて、ドイツに入りました。
地図で見たら、車で走った距離の方が、
空を飛んでた距離よりも長かった。
移動だけの一日でしたが、
Duty Free の買い物も、
アウトバーンのドライブも、
旅だからこその楽しさです。

子午線

2002/09/03

突然、思いついたので、
ロンドンのグリニッジ観測所に行って、
0度の子午線の上に立ってきました。
この線そのものは、全く意味がありません。
意味があるのは、ここが、0度と決められて、
みんながそれを基準にしているということです。

ロンドンパワー

2002/09/02

いろんなことをしている人がいて、
いろんな肌の色の人がいて、
いろんな言葉が聞こえてきて、
今日はWest Endを歩いていても、
どうも落ち着きませんでした。
ロンドンのパワーにあたったのかな、、
でもまあ、鯖の照焼き定食も食べられたし、、

今夜は、レ・ミゼラブル(初)で感動

高層雲

2002/09/01

走る列車の窓から、
きれいな雲が見えました。
空のきれいな、9月の始まり
あっと思う間に、通り過ぎていく古い町並みと、
いつまでも動かない高い雲。

2002/08/31

二週間も同じ街に滞在していると、
旅という感じもしなくなってくる。
けれど、2日間でも、2週間でも、2年間でも、
「出会い」がある限り、それは旅なのかもしれない。
今夜はエジンバラ最後の夜、
ワーグナーのオペラと、
ファイヤーワークスコンサートに会える夜。

街の霊気

2002/08/30

エジンバラは古い都です。
雨に濡れたオールドタウン、
狭い路地のそこかしこから、
古い空気が立ち上ってくるような夏の終わり。
今という瞬間が、歴史に飲み込まれてしまいそうな
時間の「重さ」を、肌で感じた日でした。

United Kingdom

2002/08/29

王宮の隣に、新しいスコットランド議会が建築中です。
1707年に統合が行われてから、
スコットランドは、イギリスの一部ですが、
今でも独自の紙幣(スコットランドポンド)を発行しているし、
まるで独立国のようです。
スコティッシュというアイデンティティーは
ここにいると、とても強く感じます。

でもグラスゴーの方がもっと強いらしい、、

エジンバラのかもめ

2002/08/28

エジンバラの街は、海から近いので
かもめがたくさん飛んでいます。
海よりも、港よりも、街の方が好きなのでしょうか、、
「東京のからす」を思い出しました。

2002/08/27

声を大きくしているのは、
ストリートパフォーマンスの人たちだけではありません。
町中に張られている、たくさんのポスターからも
いろいろな「声」が聞こえてきます。