contact of the day

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秋の気配

2002/05/08

みずみずしかった新緑も、少しずつ色褪せてきた。
もちろん年中見られる、オリーブや松、ハーブのような、常緑の植物もあるけれど、
冬の間に降った雨で、植物が一斉に成長するこの時期の緑には、
特に生命力のようなものを感じる。
そして、もうすぐ、乾燥と、高温で、枯れてしまう。
ジョルダンでは、春と夏の間に、秋が来るみたいだ。

メッセージ

2002/05/07

家に届いてから、4日間
指をくわえて眺めるだけだった、ナンバープレートの無い車も
やっと登録手続きが終わり、公道を走れるようになった
乗っていると、車の持っているメッセージがひしひしと伝わってくる。
そのうち、ジョル天でお披露目出来る日が来るかも知れません。

めりはりのない休日

2002/05/06

たった1日休みが多かっただけなのに、
すっかり曜日の感覚がなくなってしまった
朝起きてから、
今日は、休みだったか、どうだったか、わからなくなる始末。
「これで休日は終わりだ!」ってイベントがなにかあったわけでもなく、
きっとそんな「めりはり」の無い休日を過ごしたせいなんだろうな。
ちなみに今日はイースター、
クリスチャンには大きなイベントの休日。

ゲーム

2002/05/05

休みの日、本当に久しぶりにコンピューターゲームをした。
1997年にリリースされたCYANの「RIVEN」というゲーム
1993年にリリースされ大ヒットした「MYST」の続編
謎解きのゲームだから、すんなり進むだろうと思っていたら大間違い。
すっかり忘れている。
でも、昔一度旅行した遠い国に、もう一度やってきた気分。

pure な style

2002/05/04

引っ越し後、一ヶ月半を経て、
ようやく、家も落ち着いてきた。(遅い?)
初めて家に来る人(日本人以外)は口をそろえて、
「japanese style...」と言うのだけれど、
僕にしてみれば、「日本好きの外国人の、ちょっと勘違いも入っている日本風、、」
という感じなのだが、それを説明するのも難しく、
これは「pure japanese」ではないよ、と言うのだけれど、
では、「pure」ってなんなのか、、、

越境

2002/05/03

外国人が家に来た。
「ヨーロッパでは、国境をこえると、言葉も変わる、文化も変わる、
アラブでは、国境を越えても言葉は変わらない、文化もあまり変わらない、
その違いは面白いね、、」などと話していたら、
インド人が、「インドでは国境を越えずとも、同じ国の中で、言葉も文化も違う、、」
まったく、世界は広い

連休

2002/05/02

メーデーが1日ずれて、週末と繋がったので
3連休になった。(これはジョルダンの話)
起きたら昼を過ぎていて、ちょっと損した気分
昨日届いた車は、ナンバープレートがまだないので
遠出も出来ないし、、明日、明後日、何して過ごそうかと
そういう気分もちょっと久しぶりだ

もうすぐ車がやってくる

2002/05/01

早く、乗りたくて、運転したくて、
うずうずしている。
マニュアルを読んだり、鍵を眺めたり、CDを焼いたり
こういう時が一番楽しいと、よくいうけれど、
車がやってきてからの方がもっと楽しいに違いない。

庶民の足

2002/04/30

久しぶりにバスに乗った
首都アンマンと地方を結ぶ、庶民の足
古いし、窓は開かないし、
人が集まらないと出発しないし、誰かの足はくさいし、
でも、1時間30分乗っても、150円
降りたいところで降ろしてもらえる。
窓から、昇ったばかりの月を眺めながら、
自分のいる世界を、再確認した。

携帯電話とcontact

2002/04/29

新しく買おうと思って気がついたことがある
自分がそれを持ってないということは、
自分にとっては、それほど不便ではなく、
他人にとっては、けっこう不便なようだ、

便利さに、慣れてしまうように、不便にも、慣れることは出来る。