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石畳の道

2002/08/26

古い街なので、
あちこちに石畳があります。
つるんとした感じが、
なんとも時間の流れを感じさせて、
道も、街の歴史の一部なんだなあと思いました。

祭りの期間

2002/08/25

フェスティバル中のエジンバラは、
通りは人で溢れて歩きづらいし、
ゴミが一杯ちらかっているし、
町中にポスターやビラが張られているし、
どこもかしこも混み合っています。
住んでいる人の目には
1ヶ月にわたる夏のフェスティバルの期間は
どう映っているのでしょう。
夏に旅行でしか来たことのない自分には
見えないものはたくさんあります。

地元の人はたいてい、「フェスティバル楽しんでる?」
って聞いてきます。

2002/08/24

かもめ、ボールを追い掛ける犬、
遠くの列車、遊んでいる子供、
芝生の上に寝転がって、
青い空と、白い雲を見ていたら
いろんな音が聞こえてきました

2002/08/23

スコットランドは、魚が美味しい。
並んでる魚はSalmonとHaddockが多いです。
自分で晩ご飯を作ろうと、
Salmonを買いました。

瀬をはやみ、

2002/08/22

日本へ帰る友人と別れて、
一人でエジンバラへと戻ります。
満員の地下鉄に乗るのがいやだったので、
一人ぽつりとアンダーグラウンドのベンチで、
しばらくの間、流れる人と地下鉄を見ていました。

新しい旅が始まりました。

言葉の壁

2002/08/21

今日はロンドンミュージカルの2本立て
Chitty Chitty Bang Bang とMamma Mia!
言葉を越えて、
感動しています...

休日のなかの休息

2002/08/20

エジンバラから、リバプール経由、ロンドンへ
久しぶりの列車の旅。
羊と牛と緑の丘陵、のどかな風景
食事の時間も取れないほど、
芝居を次々と観ていたので、
移動中はつかの間の休息なのでした。

Lucky Ticket

2002/08/19

このチケットを高く掲げて、
会場に向かう人の波に向き合って立てば
一月前からSoldOutの
Edinburgh Military Tattooのチケットが
運がよければ、手に入る。

来られなくなった息子の分だから
お金は要らないって、、
名前も知らない、イングランドのおじさんへ、
ありがとう。
この善意は、きっと誰かに善意で返そうと思う、
ショーの花火の音が鳴り響いた、エジンバラの夜。

今日も4本、芝居のはしご

2002/08/18

The Government Inspector
官僚、体制批判のロンドンの劇団は見事な群集劇
Monsoon
木と水と風、音が「見える」パフォーマンスはフランスから
Scapegoat
二人で演じる5人の人物、そのうち顔が見えるのは二人だけ
The Tragedian
何度も役者と目が合って、
まるで自分まで舞台にいるような緊張感

どれも、今までに見たことないものばかりでした、
眠いのもあったけど、

Macbeth/その2

2002/08/17

今日のマクベスは、5cmたらずのスマイル人形が演じる、
おそらく世界で一番小さなマクベス劇。
舞台がとても小さいので、
お客さんにもちいさな双眼鏡が配られて、
弁士(兼人形使い、照明、舞台、その他諸々)の語りと共に、
小さなテーブルの上で、繰り広げられる、血の悲劇。