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蝉の声

2006/07/15

この数日、暑い日が続いている

梅雨前線は日本海上にあるらしいのだけれど
梅雨明けといっても誰も文句をいわないような
見事な青空

今朝はついに、蝉が鳴き始めた

MacOS-2000

2006/07/06

そして、噂のソフトをインストールして
Windows2000をインストール
Macの中で、Windows2000が起動した
きびきびとストレスなく切り替えて動かせる
OSというのは、世界なのだなと感じる
これは世界観の違いなんだなと実感

しかし今のところ
インストールしたWindows2000の使い道は
仕事以外にはない

AppleからGoogleへ

2006/07/03

3日前に新しいMacintoshがやってきた。
SE30,PBDuo230,iBook,PBG3Pismo,と続いて
5代目はiMac、広い画面、早い処理速度は
とても嬉しいけれど、何かもの足りなかった
昨日GoogleEarthをダウンロードして使った。

ワディラムにも、アインディワールにも、キルナにもいける。

最初に買ったMacintoshSE30で、夢中になって
遊んだときのことを思い出した
久しぶりに未来がやってきた気分

フェルナンド・メイレレス

2006/06/22

「ナイロビの蜂」を撮った監督の前作品
「シティオブゴット」のDVDを早速買って観た
2002年のブラジル映画
こんな世界のことは全く知らなかった
フィルムを通してみる映像は
フィクションなのだけれど
伝えようとする「リアル」な感じは
ひしひしと伝わってくる
そういえば大好きなエドワード・ヤン監督の
映画にも似ている気がする。
観るというよりも
その時間を共有して
経験する映画なのだ

草刈りとバーベキュー

2006/06/17

朝から近所の草刈り
昼過ぎから鎌倉に行ってバーベキュー
今日はいろいろな人に会った日だった
普段から会っている人はほとんどいなくて
不思議な距離感の一日

家に帰って、日が暮れて、
程なく雨が降り始めた
いつになく静かで
閉ざされたような気分の夜になった

ナイロビの蜂

2006/06/16

久しぶりに映画を見た
ル・カレ原作の「ナイロビの蜂」
フェルナンド・メイレレス監督作品

かなり打ちのめされてしまって
あの人にも、この人にも、
勧めたいのだけれど
今日が最終日だった

海岸にて

2006/06/04

新緑はいつか終わっていて
山は深い緑色になっていた
高い空を鳶がいつもより高く舞っていた
いくつか作りはじめた海の家があった

百足

2006/05/05

昨日、一日に2匹見た
一匹は庭で、一匹は納戸の隅で
去年もちょうどゴールデンウィークあたりに
初めて見かけたような気がする
こんな虫でも季節をちゃんと知っている

来客

2006/01/09

ほぼ一年ぶりに
冬の定番ビーフシチューを作っている
前の晩から、肉とタマネギとワインで仕込む
朝起きると、家の中はビーフの匂い、、、
お客さんが来るときしか作らないのだけれど
こういうイベント型料理も楽しい
この冬はあと2回ぐらいは作りたい寒さだ
料理で暖まるだけではなくて
人が来てくれて
寒い冬が暖かくなる
ご予約はお早めに

凍りそうな月

2006/01/05

日常に戻ることが
ずいぶんと憂鬱に感じた1月5日の朝
けれど家に帰るころには
いつもとかわらぬ気分で
冷たい風に当たりながら
バイクを走らせる
あの憂鬱は、遮断されたのか
それとも何かにすり変わったのか
三日月を過ぎた月も
凍るような寒い夜