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2001.11.30
10年に一度

スェーデンのオーロラおじさんからコンタクトがありました。
アビスコにオーロラを見に行ってから約8ヶ月、
記事をアップしてから約6ヶ月、
パブリックでも、プライベートでもない、インターネットの中で、
小さな偶然がいくつも積み重なって、世界がつながっていくのを感じました。
この秋は、ストックホルムで10年に一度もないような素晴らしい赤いオーロラを観測されたそうです。

オーロラおじさんの本名は牧野さんとおっしゃる方でした。

2001.11.29
おにぎり

最近、こっている料理は?と聞かれて
「おにぎり」とこたえてしまいました
それはシンプルだけれど、究極の料理みたいな気がします
忘れられない「おにぎり」の記憶って、ありませんか?
僕にはあります。

千尋が食べてるシーンは泣けたなぁ、、、

2001.11.28
秘密の山ごもり

この2、3日、山ごもり中
いろり、ほりごたつのある古い民家
陶芸作家のアトリエなのですが
とてもカオスな空間で、酔ってしまいそうなぐらいいろんなモノに溢れています。
けれど、溢れているのは、モノだけではないのです。

2001.11.27
千と千尋

日本ってそんな国なんだよなー、、と思った
「千と千尋の神隠し」は今までに日本で一番多くの人に観られた映画になった。
うまく言えないけれど、宮崎監督の「業」みたいなものは
とてもハッキリと出ている気がした。素晴らしい作家だと思う。

でもちょっとひっかかるところもあるので、もう一回観に行きたい。

2001.11.26
変わり目

昨日はたいして風も強くないのに、
街路樹の葉がはらはらと落ちて、
それがどの木もみんな一斉にというふうだったので、
まるでなにかのメッセージのようにも感じました。
秋が冬にとってかわられようとしています。

2001.11.25
ハリー・ポッター

第一巻を読みました。
こっちの世界に、感動つきの元気をしっかり持ち帰りました。
僕の魔法の帚は、青い自転車
魔法の杖は、iBook

ロンドン、キングスクロス駅、9と3/4番線に行かなくても、
扉は、どこでも、開きます。

2001.11.24
晩秋の夜の夢

百年に一度あるかないかの、しし座流星群の大出現。
眠たそうにしていた子供達を無理矢理車に乗せて、
夜空のきれいな場所へ1時間半程のドライブ。
着いた頃には、子供たちは既に後部座席で夢の中・・・
起こしてあげようか、、とも思ったのですが、あまりに気持ちよさそうに
寝息をたてていたので、結局起こしませんでした。
きっと、この子達の時代には何か別の百年に一度の事が起こるんだろう、
などと思いながら、家内と二人で僕達の時代の百年に一度の出来事を見上げていたのでした。

もしも、あのとき起こしていたら、あの光景を目の当たりにした子供達は、
何を思ったでしょうか

2001.11.23
七つの子

午後の新宿御苑で「からす」のことを考えた。
ビルからビルへと飛び廻り
書類を運ぶからす便
賢いから、30階と31階を間違えたりしないし、
書類が届いたら「かぁ」と一声鳴いて知らせてくれる
きちんと餌をもらえるから、もうゴミだって荒らさなくてすむ。
そんな共生もあったっていいんじゃないかな。


2001.11.22
考えごと

いろいろと考えごとがあって、
水の中で泳ぎながら考えようと
近所のプールに行ってみた。
久しぶりに泳いで、とても気持ちよかった。
帰り道、そういえば水の中では何も考えないで泳いでいたことに気がついた。
でも、考えごとはすこし軽くなった気がした。

2001.11.21
服装の乱れは心の迷い

最近、服装が著しく乱れていた。
スニーカーもボロボロだから、
どこに行くにもトラ柄のサンダルで出掛けていた。
けれど、Aさんに指摘され、「全くその通り」と思って
今日、新しいスニーカーを購入しました。
紫の紐でグレイのナイキのスニーカー。
明日は久し振りに洋服も新しくしよう。
心もリニューアル。

2001.11.20
感動のしかた

携帯電話の電波の届かないところで、
2度目のしし座流星群を見ました。
感動というのは、いくらしても、これで終わりというのはないのだなあ、と思いながら
海に落ちてゆく無数の流星を見ていました。
感動のしかたさえ、忘れないようにすれば、
もっともっと、言葉でないものに心を動かされる。
帰り道、早朝の首都高速で見た、薄明を切り裂くファイヤーボール*は
それだけでもう、一晩分の流星雨にも匹敵するような印象で、焼き付いたのです。

* ファイヤーボール:火球、とてもとても明るい流星のこと

2001.11.19
Leonids!

しし座流星群を見ましょう。
嬉しい人も、悲しい人も、ハッピーな人も、忙しい人も、苦しんでいる人も
そうして、自分の想像をはるかに越える、
巨きな世界に、思いをはせましょう。
たった一晩、たった2、3時間だけ
そしてもう一度、自分の世界に戻ることにしましょう

2001.11.18
冬のイメージ

冬といえば、
瀬戸内地方に住んでいる僕などは、 乾いた冷たい風が吹いているけど、
いつも晴れているというイメージだったのが、
大学時代の石川県の友人は、冬の間太陽を見ることが出来るのは、
数えるほどだといっていました。
同じ日本に住んでいても、季節のイメージって違うんですね。
週明けの天文ショー、日本中晴れてくれたらいいですね・・・、


2001.11.17
敵の敵は

二つに分断されたある世界においては、
敵の敵=味方、味方の敵=敵、である
したがって、、敵の敵の味方の敵の敵=味方、味方の敵の敵の味方の敵=敵
などという図式が成り立つ
この世界がそんな馬鹿げたことにならないでほしい。


2001.11.16
by chance

普段は見ないのに、たまたま朝のテレビ番組が目にはいって
占いなんか見てしまった。
自分の星座は、全てにおいて最悪、、、
だからテレビなんか見るんじゃなかった、と思いながら
ラッキーカラーはシルバーだったなあと、気にしている今日一日


2001.11.15
明日を選ぶ

ドイツであったアラブ人は、あれ以来、周りの人の反応が全く変わったと語った
人の命をいとも簡単に奪うどころか、残された人をさらなる憎しみに駆り立てるような行為は
どうあっても正当化出来るものではない。
自分の想像力では、同じ星に生きている人がどうしてそんな考えに到りうるのかわからない。
どんな状況になっても明日は必ずやってくる。それを避けることは出来ないが
どんな明日を選ぶかは自分の選択だ。

どうか、世界が二つに分断しませんように

2001.11.14
///

ここ数年、日本に帰っていつも同じスニーカーを買う。
定番のAdidasのテニスシューズ。
前に買ったものは(一年前)ずいぶんくたびれてきたので、昨日も同じのを買いに出かけた。
種類とサイズはいつもと同じ、色だけ選んで、帰って紐を通していてふと気がついた。
お馴染みの3本ラインの色は///濃い紫、そして金色のAdidasのロゴ。
この色と組み合わせは、見事に、アラブっぽい、、、

2001.11.13
Hさんと秋葉原に行くの巻

テレビとDVDプレーヤーを視察しに
中東に長く住んでいたHさんと秋葉原に行きました。
店員の一人にそっちの方かな?と思われる人がいて
Hさんは「サラ−ム」と挨拶していました。
それから、ここでも日本人の店員を中東話等で威圧しながらも
何故かとても礼儀正しく振舞って、皆々を圧倒していました。
「サラ−ム」と言って返事がもらえなかったにも関わらず
店を出る時も、「マッサラーマ」と言い残し、
やっぱりHさんは圧倒的な人だなぁ、、と改めて感心しました。

2001.11.12
青い自転車(その2)

それでイイ気分で走り回っていたら、、大コケしてしまい、
あやうくドブ川に落ちるところでした。
別に人や自動車と接触したわけでも、道に大穴が空いていたわけでもない。
スロースピード、普通の下り坂、単なる、ハンドルとブレーキ操作の誤り。
あまりにも忠実に、ブレーキもハンドルもコントロールが効きすぎるものだから
自分の操作が思いもよらぬレスポンスで返ってくる。
こいつは、「乗りこなさないと」いけない自転車なのに、すっかり自転車に「乗られて」いる

ああ、ひざが痛い、、

2001.11.11
青い自転車

久しぶりの実家で、久しぶりの青い自転車。
サビ落としと空気ポンプを買ってきて、半年ぶりの整備。
ところどころについてしまった錆をごしごし落としながら、
タイムマシンでひょこっと半年、時間を飛び越えたような錯覚。
自転車に乗っても時間は越えられないけれど、
自分の生まれた町を走り回るには最高の乗り物だ。

2001.11.10
The newborn

話した言葉でも、文章でも、料理でも、作品でも
自分の手を離れてしまったら、もう自分のもとには取り戻せない
それはもう自分のものですらない
かつてあった自分と自分の発した「もの」との関係は終わってしまうのだ。
そして「他人」というものが存在して成り立つ新しい関係がはじまる。

2001.11.9
他にできること

世の中には、どうにもならないことがある。
そんなことはあたりまえなのだけれど、
でも、そんなどうにもならないことがとても悲しくなることがある。
もちろん、悲しんでどうにかなるわけではないのだけれど、
そこで、悲しむ以外になにもできないと思ってしまうのはとてもつらいことだ。

2001.11.8
ちらり

街路樹が黄色く色づいているのをみたり。
商店街の店先に並んでいる、りんごや栗をみたり。
今日は、雲のすきまにちらりと富士山が見えました。
白く雪をかぶっていました。

2001.11.7
7.5.5

7年で、5度目の帰国、今日が5日目の日本。
帰国して、新しいことをみつけても、「まあどうでもいいか」なんて思うことが多い。
日本がどんどん遠くなっていく気がするのだけれど、
そのかわりに近くなってくるものはなんだろう。

今日は木枯らし一号が吹いたと、テレビで発表されていました。

2001.11.6
モンスーンの国より

久しぶりの日本よりお送りしているcontact of the dayです。
ドイツを旅行していて、ここに載せたいなと思うことはたくさんあったのだけれど、
こんな時こそ、何でも無い普通のcontactにしたくなってしまう。
ま、そのうち、思い出していつか載せることもあるかも知れません。

帰国3日目、僕の目にはまだ、日本が外国に映っています。


2001.11.5
ヨルダン印、手造りオリ−ブ油

大家さんのアハマドが、オリーブ油を分けてくれた。
おばあちゃん家の庭で10月に収穫したばかりのオリーブでつくった手造り品。
アラブ人は、オリーブ油を料理はもちろん、化粧や薬、なんにでも使う。
でも、もらったオリーブ油は売ってるものとは全然違う。
部屋の香水に使いたくなるくらいに、いい香りを放っている。
ドレッシングにしてみようか? ふつうの使い方ではもったいないよなぁ。

2001.11.4
猫に訊く、人に訊く

ベルリンで動物園に行った。
園内を歩いていて前の日に見た夢を思い出した。
少し長くなりますが、、、

夢の中で、僕には猫の言葉を話せる友達がいた。
彼(?彼女)は見た目は人間なのだけれど、実は猫なので、
猫語が話せるし、猫のことは何でもわかるのだ。
友達は「猫の言葉がわかっても、必ずしもいいことばかりでは無い」
というようなことをよく云っていた。
僕はそんな時「人間の言葉がみんな猫にわかっても困る」
というようなことを云っていた。
ある時僕は、猫が人間をどう思っているかについて
今までその友達に一度も聞いたことがなかったことに気がついた。
友達なのに、そんなことをお互いに話さなかったのはとても不思議だった。
そして僕は友達に、猫が日頃思っていることや、
人間や世界のことをどう考えているかについて、インタビューして、
それを本にして出版しようと考えた。
ついでに猫から、人間に聞きたいことも訊ねてもらって、それも掲載する。
タイトルは「猫に訊く、人に訊く」
これは売れるにちがいないと、僕は嬉しくなっているのだった。


2001.11.3
I wanna rock your world

マダガスカルにいた時から寝不足が続いている。
帰国したら、いつものようにぐっすり眠れるのかと思ってたのに
月の光が眩しすぎて眠れない。

2001.11.2
Deja vu (デジャ ヴュ)

今夜の飛行機でフランクフルトから成田に向かいます。
実はこの文もまだ10日程前のジョルダンで書いていますが
それでも急に日本が近づいてきた気がして、不思議です。

2001.11.1
翻弄されないために

なにが確実に起こりうることで、なにがそうでないのか、
なにが確実に行うべきことで、なにがそうでないのか
どの確率に、自分はヤマをはるか、そこでハラをくくってしまえば
以外と落ち着けるものだ。
ヤマがはずれた時は、そのときに考え直そう。
無限にある可能性の組み合わせに、翻弄されてばかりでは、
自分で未来をつくれないと思う。



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